『肉の味は餌で決まり、さし(霜降)は血統で決まる』と言います。
お肉の美味しさはそうして創り出された『脂質で決まる』のです。

優れた但馬牛を素牛とし、兵庫県内の熟練した農家が、めぐまれた環境、良質の水、高度な肥育技術を駆使し、一頭一頭に細やかな愛情を注ぎ込んでつくり出した黒毛和牛の最高牛肉です。
この世界の舌をも魅了した「神戸ビーフ」
じっくりとご賞味ください。
美味しさのひみつ一.血統 〜自然に生まれた霜降の血統〜
■兵庫県でもずっと昔から牛はいました。(今のように「食べる」ためではなく、牛車など荷役用でした。)交通の便も悪く、生まれた場所から外へ出る必要もなく血統は自然に引き継がれていきました。
■慶応元年の神戸港の開港以降、食肉として育てられるようになり、見事な霜降は血統によって生み出されている事がわかりました。ですから今も血統の純潔性を大事に守り続けているのです。
■芸術とも言える「霜降り」はこの血統で生み出されます。同じ餌、同じ環境で育てても血統が違うと「霜降り」にはならないのですよ。

美味しさのひみつ二.えさ 〜肉の味は餌で決まります〜
■肉の味は餌で決まると言われます。
但馬地方はよい草と変化に富む牧草に恵まれ、水は硬水でラジウムが多く、山草には肉牛が育つのに必要な薬草が含まれています。
動物質性飼料などは一切使わず、いい水と大麦やふすまなど自然のものを成長に合わせて与えます。熟練した農家だからこその細心の心配りと経験を生かして育て上げられているのですね。

美味しさのひみつ三.霜降り 〜霜降り肉とは〜
■「霜降り肉」とは、脂肪が筋肉の中に細かく入り、これが筋繊維と交雑してクッキリ鮮やかな「サシ」となったお肉です。
■「霜降り肉」は、熱を加えると「サシ」が溶けてその回りの筋肉をときほぐし、柔らかく舌ざわりをよくします。この時、筋肉のもつ味と脂肪の香りが微妙に溶け合い特有のまろやかさをかもしだすのです。
|

